神奈川県保険医協会主催:4/30 共通番号レクチャー

神奈川県保険医協会主催:共通番号レクチャー
2015年4月30日(木)午後7:30~9:00

市民や事業者にとり共通番号制とは何か
個人番号/法人番号実施とその影響

講師 石村耕治(白鷗大学教授)

国民総背番号制である共通番号制は、「個人番号」と「法人番号」からなる。このうち、「個人番号」を通称で「マイナンバー(私の背番号)」と呼ぶ。個人番号は、公開して「民―民―官」間で、行政事務に加え、雇用、納税、医療・金融・教育サービスなどに多目的利用する。IT全盛時代の今日、私たちは、ハッカー対策などからパスワードを頻繁に変えるように求められる。ところが、共通番号制で、私たちは一生涯同じ個人番号(パスワード)を幅広い官民事務に使うように求められる。明らかに時代に逆行する。番号が漏洩、悪用された場合には、プライバシーに大きな影響を及ぼす。ということで、番号付き個人情報(特定個人情報)を洩らせば厳罰もある。また、個人番号(IC)カードも、健康保険証化の動きもあるが、実質は国定身分証明書、現代版通行手形で問題が多い。
 そこで、今回は、市民(患者)、事業者(医師・医療機関)、働く者(職員)との関係における特定個人情報の取扱実務、情報安全管理義務など、さらには法人番号の所在やカード問題などに重点を置いてお話をする。

参加費は無料:資料の準備の都合上、事前に医療情報部までお電話にてお申込みください。(TEL 045-313-2111)
講演場所: 神奈川県保険医協会: 横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビル2F
アクセス: 横浜駅(JR・地下鉄など)きた西口下車徒歩3分 
詳しくは、http://www.hoken-i.co.jp/event/general/_1_1.html